権限設定ができます

権限設定ができます

2024年12月3日

2024年11月19日

機能紹介

ビズリポ編集部

ビズリポには、ユーザーの役割に応じた柔軟な権限設定機能があります。この権限設定を活用することで、アカウント内での責任分担を明確化し、効率的な運用が可能です。以下では、各権限の特徴を分かりやすくご紹介します。

ビズリポの権限一覧

ビズリポのユーザー権限はアカウント管理者、編集者、実行者、閲覧者に分かれています。

アカウント管理者

アカウント全体を統括する役割です。すべての操作が可能で、アカウント内の他のユーザーの権限設定やアカウントそのものの管理を行います。

  • アカウントへのユーザー追加・削除
  • 他のユーザーの権限変更
  • 設定の変更(テーブル定義、マッピング定義など)
  • ビズリポに登録・出力の実行と実行結果の確認

編集者

アカウント管理者ほどの権限はないものの、定義の変更や実行作業を担当する役割です。

  • 設定の変更(テーブル定義、マッピング定義など)
  • ビズリポに登録・出力の実行と実行履歴の確認

実行者

定義や設定を変更することはできませんが、定義の実行作業や実行結果の確認を担当する役割を担います。

  • ビズリポに登録・出力の実行と実行結果の確認

閲覧者

定義の変更や実行はできません。実行結果を閲覧するのみの役割です。

  • 実行結果の確認

権限の分け方

権限設定を適切に活用することで、以下のようなシナリオで効率的な運用が可能です。

  1. アカウント管理者がユーザーを登録し、権限を設定
  2. 編集者が設定(テーブル定義、マッピング定義など)を変更し、タスクを準備
  3. 実行者が業務開始後にタスクを実行
  4. 閲覧者が進捗や結果を確認

このように明確な権限分担を行うことで、操作ミスの防止や効率的な運用を実現できます。

この記事を書いた⼈

ビズリポ編集部

ビズリポの開発およびカスタマーサクセスのメンバーが書いています。

 

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